真正面に一台置く使い方が多いと思う
神棚の扉の前に神鏡4寸サイズを置きたい場合には、相当神棚も大きはず。
大型サイズの神棚か特大サイズの神棚じゃないといけないと思う。
だから、4寸ぐらいになってくると置き場所が少々変わってくることがほとんどね。
神棚の真正面、最前列に一台置きたいときには3寸、4寸ぐらいは使う、その場所では小さな神鏡より大きな神鏡の方が様になる。
御霊舎などのコンパクトサイズであっても神鏡だけは大きなものを使う、むしろこちらの場合には神道形式になるので神鏡は大きめかな。
祖霊舎の場合だと雲形神鏡を使うことが多いけど、雲形神鏡の簡易版として神鏡を置くこともある。
時には神鏡だけを置いておきたいという場合もあるもんで、ともかく意味が広くて深い。
一般的には神棚の扉前に置きたいときには、1.5寸~2.5寸ぐらいが多いはず。
2.5寸サイズの神鏡も大きいんだけけど、神棚が大きくなれば神具類も大きくなるから、その辺は全体のバランスってことだろう。
神鏡を置くと当然ながら台座の真下は日焼けしない。
だから、半年に一回でもいいから少し位置をずらしておくと置き場所が綺麗に日焼けしてくる。
神棚の境内の上においておけばその部分だけ日焼けをしないし、棚板であっても同じ。
だから、日焼け跡が気になっていたという場合には、少し位置をずらしてみるといいでしょう。
神鏡にもいろいろあって、神鏡、上彫神鏡、雲水彫神鏡、竜彫神鏡、極上竜彫神鏡、雲形神鏡などがある。
大きなものを探している場合には、神鏡、雲形神鏡のどちらかかな。
4寸ぐらいだと外宮でも使うかな。
外宮って外に祭る社です、多くの場合には銅板屋根で作るもので見たことがある人もいると思う。
神鏡4寸 かなり大きめの神鏡
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興味のある方は是非ご覧ください。