壁掛けにしてしまうこともある それだけ三社の神殿で薄型が特徴的
神棚というのは高欄があり、階段がありという具合に、神殿様式のミニチュアとして作るのが、昔からあるスタイルなんだけど多少は省略をすることがある。
理由としては、手前にせり出したものだと困る場面で使用することもあるためなんです。
そんなこともあってか、この出神殿三社のようなスタイルの神棚はロングセラーになっている、これも相当長く作っている神棚です。
なお、格安版の東濃桧で作るものまで販売されているようですが、今回の神棚は尾州桧版になります。
壁にかけて使いたいときには、三角吊り金具が2個あればできる。
今回の神棚ならその金具で十分ですが、そのようにしたいときには下記の記事を参考にしてみてください。
扉前の境内部分には神鏡、金幣芯、祓串などを乗せることもできる空間がある。
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やはり神札は社の中に入れておくほうがいいという考え方がある。
札差しであれば丸裸のまま神札を差しておくことになるが、さらに薄型になりますね。
薄さを求めすぎてしまうと、貼り付けるだけとかも・・・ある。
いろいろな祭り方があるかと思います。
今回のような定番三社の薄型の神棚も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
ロングラン商品なので、取り替えるときでも同等の品質で届けられる点も人気の証かもしれないな。
出三社 薄型三社 大型サイズ 尾州桧版
http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00605596217910.html
興味のある方は是非ご覧ください。