正月飾りは一時的なもの 普段は祭り重視の飾り方をする
いつまでも明るくて派手さがあるほうが気分的にもいいかもしれないが、メリハリをつける意味でも正月飾りを一年中つけておくはやめておこうか。
神棚は祭るもの、、、ということであれこれ飾っておけばいいということではないような気もする、飾るにしても四季、春夏秋冬の季節の代わり具合も考慮していくと丁寧な生活ができるが、これはこれで手間も費用もかかってくる。
一年中祭っておきたいときには神具をそれなりに揃えておくことなんだけど、明るい神棚にしておくことが大切なんだろう。
神具もいろいろあるし、置き場所だって考慮して、最低でも一種類ぐらいは置いておくことを薦めています。
セトモノセットだけでもいだろうし、神鏡だけでもいい。
慣れてきて見聞も広がってくれば、神具一式セットのような組み合わせも考えてみてください、人によってはこれでは全然足りないなんてこともあるけれど、必要十分なボリュームを神具一式セットとして構成してあります。
ある程度の神具を持ってくると、何をどこにどのように配置するばいいのか調べたくなってくるはず、そしてネット検索をする。
どこでもそうなんだろうが店舗の商品ページで紹介をしている場合には、無難な配置になっているはずです。
奇抜な祭り方は無いし、奇想天外な祭り方も無い。
しかし、祭り方に決まりがない、、、ということもある。
特に豆八足台の上に乗せるもののとき個性が出てくるものなんだけど、水米塩ばかりではないだろう、それにその水米塩の配置だって違う。
水物を入れる神具(水玉、平子)の場合には水滴が付きやすくて底面に黒い円形の水垢になりやすいので豆八足台のような台の上に置くこともある。
神棚は明るく、適度な祭りを施しておくといいでしょう。
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