丁寧はいいことだが行き過ぎると苦になりやすい
そりゃ造花より本榊のほうがいいですよ、誰に聞いても生花店で生きた榊をお供えするほうがいいでしょう、、、と答えますが、言っている人ですら実践しているとも言えない一面があります、そこら辺は解決しずらいところ。
神棚を維持するなんて費用のかからないことですが、維持費というものを考えると、神棚では本榊がかなりの費用を占めてしまうのは、案外と気づかないんだよな。
維持費というと購入代金だけを想定していまうかもしれないが、買いにいくまでの時間や手間も考慮していくわけです、そうすると生花店で本榊を買い、その都度、交換していく回数などを数十年に渡って考えると、すごい金額になっている。
そのため造花というものがあるんだけど、造花じゃなぁ~ 無い方がいいかも・・・と思ったら、無くしてしまうことです。
真榊という神具があるので、それを置いてしまう人たちが増えています。
ともかく続けられる方を選ぶことかな。
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今回は極小セットではなく、ワンサイズ大きくした神具一式セットを納めたときの参考例です。
榊立ては剪定をして小さくしてら内部でもいいかと思いますが、引き出しを少し出して左右に置くと大きめの榊を生けられると思います。
また、真榊があるので榊は置かないという人たちも最近では増えています。
特に生榊になると交換頻度、総費用、購入までの手間などで避けられることが目立ちます、近所にあった生花店が減少しているのも一端ですね。
【上彫神鏡2寸と神具一式セット】
上彫神鏡2寸 高さ約11.2cm
真榊 丸台 豆:木製木軸台仕様 高さ32cm
かがり火高さ約7.5cm
セトモノセットB(小)
豆八足台7寸
上彫神鏡2寸と神具一式セット 国産神具を使おう
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ガラス箱宮20号三社 すだれ付き仕様 高欄、階段設置済み
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興味のある方は是非ご覧ください。