神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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神棚への御札の納め方は扉から入れて扉から出すのが本来の姿

よくよく考えればわかること 屋根裏から入るのはおかしい

合理的が優先していく時代であることは間違いないけど、それ おかしいんだぜ、という正しい判断意識が遠のいてしまう域まで進んでしまうと、騙されてしまう、間違ったことを正しいものと判断しがちになる。

 

家に入るときどこから入りますか?

こんなことを聞く人はいないし、会話の中で出てくることもない。

でも、実生活では疑問に思わない家への出入り口、、、これが神棚だったら、、、それでも合理性を求めてしまうと疑問に思わないんだよな。

 

勝手口や裏口などもあるけれど、普通は玄関の扉を開けて入ります。

何故なのか? そこが入り口だからです。

当たり前です、当たり前過ぎて何のことを言っているのか考えてしまうぐらい。

ところが、神棚で屋根裏、背面から御札を入れるものがある

昔なら屋根裏から入るのは泥棒と相場が決まっているような場所だ。

 

何故、ここから神様を入れなければならないのか?

普通なら住人に限らず客人を迎え入れるとき屋根裏から入ってもらうか?

 

確かにそういう神棚は合理的に作られている、作る側から言うなら大量生産向きなんだけど、それ・・・おかしいだろう、、、と気づかないとだめだね。

業者都合の神棚過ぎてしまう。

 

神様は扉から入れる、そして、扉から出す。

そのために扉は開閉できるように作ってあるわけです。

木箱入りの御札なら扉を一旦外してから納められるようにできている。

それが本来の姿なんだけどな。

 

【神具】出雲三社 金具 中型 神棚

---詳しい紹介---
外寸

高さ39cm 幅65cm 奥22cm・・・高さを低めにしてあります

内寸

高さ32cm 幅39cm 奥4cm

高さ27cm 奥4cm
備考
内寸とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。
材料:尾州
現在の住宅事情に合わせた高さの低いお宮です。

 

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上彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット

 上彫神鏡1.5寸 高さ約9.2cm
 真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
 かがり火高さ約6cm
 セトモノセットB(豆)
 豆八足台6寸

 

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上彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット

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尾州桧の神棚 出雲三社 中型 金具

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興味のある方は是非ご覧ください。