神仏が嫌いな人でもキッチリしたものなら文句を言わない
家の中に神仏を毛嫌いする人がいると、「神がかったことばかりして」「宗教じみて馬鹿みたい」などと小言をいわれて腹が立つ人もいるようでして、だったら言われないようにする方法のひとつ「きっちりやる」といいでしょう。
だらしがなく、散らかり、中途半端で、手入れもしない・・・こんな状態だったら言われても返しの言葉でろくなセリフが出てこない。
しかし、きっちりというのは、金をかけるということではなく、揃わせる、整わせる、整頓する、、、ビシッとしていると小言が出てこないぞ。
物事に無頓着になってしまうと、他人にも薄々感じるものがあるからな。
熱狂的になってしまうと、これはこれで嫌われる。
難しいところなんだろうけど、ともかく、きっちりしておくと自分自身もしっかりしてくるはず。
神棚の祭り方は千差万別。
何をどのようにしていくかは各人の判断あんでしょうけど、そんな漠然としたことばかり言ってみても前には進まないので、こんな祭り方もあります、、、という一例です。
意外と知ってくると、このような形になっていくかもしれないぞ。
神具を知ってからでもいいので、少しずつ増やしてみるといいでしょう。
どうしてこの台にこの神具を置くんだろうか?・・・実に良い疑問です。
あれこれ見てきて、いろいろなところの拝殿などを見物してくると、何なら不思議な神具の置き方ではないことを知ります。
このひらひらした五色のものはなんだろう?・・・少し大きな神社の本殿などではもっと大きな状態のものが置いてあります。
神鏡の後ろにある金色のもの何かな?・・・神具の名称だって覚えてくる。
神棚の前など狭い領域ですから、ここがだらしがないとダメ。
ちまちましたことあんでしょうけど、神前って整った状態にしておくのが超基本になるので、他人に文句を言わせないぐらい綺麗な見栄えを保っているぐらいがちょうどいいかと思います。
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