国産神具を使ったひと味違う神棚の祭り方 玄人ウケする神具の配置場所
物事はなんだかわらないときには、しない、手を出さない、近づかないという基本三原則みたいなこともあるので、まず、見てわからないときには聞いてみて、聞いてもわからないときには「プロに相談」するのがいいかと思います、どの道にも必ず達人のような知識見識経験のある御仁が居ます。
神具の世界では、神具を知らないとなんだかわからない、そりゃそうです。
こういうものは普段意識をしないものだから、形から入るのもいいだろうけど、少し知ってから始めると、いままで見えなかったものが脳裏をかすめますよ、知ってくるってそういうこと、しかも、興味が湧いて面白みがグングン増す。
何気ない神具も置き場所ひとつでアラ不思議、、、だ。
扉の前だけじゃない。
中だっていいし、左右だっていい。
あれとこれを組みわせて・・・だっていい。
そして、せっかく使うなら、国産神具を使おうよ。
奥行きさえあれば、祓串、神鏡、金幣芯の順で本格的な祭り方もできます。
祖霊舎など大型の場合にはこのような祭り方もできるけど、神棚の場合には狭いことが多いから、なかなかしたくても場所がないなんてこともある。
特に、近年は小さな神棚を使われる人たちも多くて、必然的に棚板などの置き場所も狭く小さいので、ダイナミックに祭りたいときには再考してみてはいかがでしょうか。
今回はYouTube動画で出神殿三社を参考例に使っている。
この神棚の場合には壁掛けとしても利用する人がいるので、もし、壁掛けにしたいときにはこの部分に三角吊カンを付けておけばいいかと思います。
なお、上記の御札舎本一社の場合には、取り付けサービスをしていますが、出神殿三社の場合には各人でやってください、他にも取り付け方法や金具の位置などいろいろな事情があるかと思いますので。
尾州桧で作る神棚 出薄型三社 小型サイズ
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御札舎本一社 尾州桧 中型サイズ 引き出し付き
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祓串 大幣 大小2サイズ 祖霊舎でも神棚でも使えます
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興味のある方は是非ご覧ください。