必要な人が限られるわりに使いだすと再注文をする変わった形の上敷き
特殊と言えば特殊になるんだろうか、細長い上敷きというものを昔から作る機会があって、個人宅であれば廊下敷き、保育園、幼稚園であれば集団寝ござとしても使うようだ。
もっとも、おまかせ工房ではあちらこちらの幼稚園などにも出荷をしている関係で、こういう敷物じゃないとダメってことで、細長い上敷きを使われている。
正方形などの形ではなく、細長い形・・・園児ならゴロ寝に最適なんだ。
廊下敷きとして使う場合には、そのまま廻り縁に使うことがある。
戸建ての場合には板の間になっているので、どうやって上敷きを留めるのかというと、これは至って単純明快でして、小穴を開けて上敷鋲を挿す。
こういうことは慣れればどってことないことなので、そういうことができる人がいる家庭では自由にできるかと思う。
普通の釘では頭がむき出しになるから、端であればいいんだけど庭に出るような出入り口で釘を使うと危ないね。
こういう特殊な形の上敷きというものは、さぞかし高いものなんだろう? と思っている人もいるようなんだけど、これも単純明快でして畳数です。
こんな単純な計算方法です。
ほとんどの場合、四畳半の料金で収まることが多いかな、少し長くて6畳の計算。
だから、4.5畳や6畳敷きのサイズオーダーということ。
ただ、最低料金というものがあって、3畳ぐらいの長さ、、、、例えば5メートルぐらいとしましょうか、そのときでも4.5畳の料金になります。
基本、4.5畳未満の上敷きは作らないのでそうなります。
っで、細長いござ用の商品ページは作っていませんから、サイズオーダーで選んでください、そのときどれを選べばいいのかがわからないときには、問い合わせてください。
先に、「幅何センチで長さ何メートルの上敷き」という内容で、問い合わせてくれれば何畳に相当するかを計算して返信しておきます。
江戸間、本間で畳数が変わることもあるけれど、計算はご自身でもできるかと思う。
細長いゴザにも対応 4.5畳相当のサイズオーダーで作る上敷き ランク8
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/goza-order-003.html
興味のある方は是非ご覧ください。