龍神破魔矢の長さなら東西南北どの方向でも向けられる
上向きにしておくことが目立つ龍神破魔矢なんだけど、横でもいいんですよ、玄関に置いて外を向けて置いておくこともある、置けないようなところなら破魔矢掛けを使って壁掛けにしておくこともある。
ただ、掛け状態にするということは壁面に並行になる、これを東西南北好きな方向に向けたいときには神前破魔矢置きを使うといいかと思う。
全方向と言っても空間の360度ではなくて、平面の360度かな。
方位、方角などが気になりだしたらこだわりたいこともあるでしょうから、方位磁針を使って向けたい方向にする、今月はこっち、今年はこっちとかいろいろある。
八卦とかね、方位神などが好きな人もこの辺はこだわりたい部分だろう。
長い破魔矢の場合には、あっちへ向けたり、こっちへ向けたりは場所の関係でなかなかできないけど、龍神破魔矢の長さぐらいであれば東へ向けたり、南に向けたりできるのではないでしょうか。
やはり、箱のままでもいいんですけど飾りたいよな、この破魔矢は箱入りのままじゃものたりない、表に出して見ておきたい。
おまかせ工房では随分昔から龍神破魔矢についてもブログで書いていたように思うけど、最近はなかなか入手できないという話を聞きました。
ある意味、特殊な破魔矢です。
日光廟大猷院に行ったら記念に得られてもいいかもしれないな。
神棚の手前に置きたいときでも最適です。
龍神破魔矢は比較的短い破魔矢なので、神棚の高さより低いこともあるでしょうから、神前破魔矢立てで上向きにして脇に置いておくのもキマリますよ。
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興味のある方は是非ご覧ください。