神前結婚式をすると授与しているところもある 最初の神棚でもお馴染み
このサイズの神棚は世の中で最も作られていると思うから、粗悪品からまともなものまでバリエーションが豊富だ、安いものは1000円ぐらいのものもある、まさに粗製濫造の渦中になると言ってもいいだろう。
目的がある程度絞られていることが多くて、厨房、台所であれば油まみれになることは必定だから安いもので十分だということもある。
一方で、神棚の棚板に置く、三社の横に置くようなときには、良い素材で作られているものを選びたい。
使い分け、棲み分けのようなことも必然的に選択してもいいでしょう。
今回の神棚は尾州桧版、良い素材ということになる。
神棚は素材によって木目の取り方が大きく違うから、あっちで買ったものと、こっちで買ったものを横並べするとチグハグに感じてしまうはず。
そのため同じところで同一品質のランクのものを横並べすることを強く薦めます。
並べないときには単品のみになるから、そこら辺のことが気づかないと思うから、せっかくなのでそういうことも知っておくと今後に必ず役に立つはずだ。
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小型の神棚になるから、火の神、水の神など目的を絞ったものとして使うことが目立つけど、もう一方では神前結婚式をすると授与しているところも数多くあります。
もしかして、あぁ~そういう言えばいただいたっけね、、、と思い出す人もいるかもしれないが、別段、神道とは無縁で式場選びをするわけですから、授与されてもそのまま押入れに入れてったなんてこともあるだろう。
それはそれでいいじゃないかな、気にしなくてもいいだろう。
このような小さな神棚でも神具一式を手前に配置すると見栄えが良い。
小さくても大事にしていけるはず。
尾州桧の神棚 大神宮一社
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興味のある方は是非ご覧ください。