小さなガラス箱宮なのにここま神具が収められます
神具を選ぶときには決まりごとというものはないので、どれを使うかどうするか、ということは各人で判断をする必要があるけど、ご自由に・・・では身も蓋もないので、参考例として紹介をしてみたい。
つまり、引っかかりどころということかな、大きさ選び、神具の配置などが伝われば大成功というわけだ。
今回の神棚は16号サイズなので幅1尺6寸相当のガラス箱宮神殿。
欄間には巴紋を付けて、左右は雲のイメージ。
巴紋っていうのは、水を表すこともあるので農家だと家の瓦に巴紋があったりするから、その貴重な水ということだ。
それから武家にも多いし、他にもいろいろな意味合いがある人気のある紋所。
ただ、神棚で使うような紋は家紋ではないので、好きなものを使うということもないから、巴紋、稲荷紋、卍紋、菊紋などがある、その中で使わえことが多い紋として、巴紋、稲荷紋がある。
もっとも紋入りは神前幕の話なんだけどね、神棚で紋は入るにはこれだけ。
天星1型16号三社と一番小さな神具【神鏡1.5寸と神具一式極小セット】を組み込んだときの参考例です。
神鏡1.5寸 高さ約8.4cm
真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
かがり火高さ約6cm
セトモノセットB(豆)
豆八足台6寸
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神鏡1.5寸と神具一式極小セット 国産神具を使おう
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天星1型16号三社 小型サイズ
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興味のある方は是非ご覧ください。