敷地に埋めておけばok! 脇でもok! 自分でできる埋納行為
今年も元日に鎮物を埋めてみた人もいるかと思うけど、節目の日、記念日などにやると忘れないので、思い立ったが吉日みたいなもんでして、いつでもできるし、自分でできることだから埋めてみてはどうでしょうか?
祭典で行う場合にはそれ相当の費用もかかる、埋めるだけなら本体があれば済む。
もっとも、鎮物は別途用意をしておいてという祭典も多いので、そのときにはこちらのものを使えばいいかと思います。
歳を重ねてくると若い時には考えなかったことも頭を過るようになって、知識、見識が増えてくる一方で、なんだか若いときのワクワク感もドキドキ感も失って、大人しい生活になっていく。
そのせいもあって周囲を少しは見られるようになる。
そもそも信仰心など欠片もない人であっても、地鎮祭だけはやってみたり、そのような行為が意味するところは知らないけどとりあえずやってみるとかいろいろだな。
土地の神様への貢物。
簡単に言うならそれが鎮物というわけだ。
七種が古墳から出土するぐらいだから、大昔の人たちの気持ちが未だに根付いているということなんだろう。
あれこれ考えても始まらないぐらいの歴史だ。
桐箱版を使う人のほうが圧倒的に多いわけなんだけど、納めるものが特にないなら簡易版でも十分ですし、簡易版にも大麻紐を付属しておくし、なんだったらその大麻に紙を挟んで埋めてもいい。
書いたものを入れておくことがあるので紙になるわけ。
土に戻らないものは後から入れないこと。
最後に七種が残ればいいだけ。
そのため土壌に戻りやすい桐を使ってあるので、間違ってもプラスティック製の箱などは絶対に使わないこと。
鎮物の埋納は個人でできるからやってみるといいでしょう。
中古物件、賃貸物件、集合住宅などの場合には、埋めてあるかないかわらないけど、新築で地鎮祭を執り行っていないときには後からすればいいでしょう。
埋めるだけですよ、埋めるだけ、30cmぐらい土を掘って埋めておくだけ。
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興味のある方は是非ご覧ください。