伝統には流されない良さがある 神棚も本来のものを選びたい
世の中コストダウンの大号令が長く続きしたせいもあって、ともかく安くないといけないと呪縛にかれてしまうこともある一方で、良いものはそれなりに作っていく世界もあって、プロ好みのものはいまでもまともなものが多いわけだ。
良いものってどこで買おうが、どこの国のものだろうが、それなりの値段になる。
伝統とまでは言わないけど、木工製品に至っては初期の頃のものって素材が豊富にあったこともあってか良いものが多い。
今、桧は桧でも樹齢のある桧素材が次第に少なくなってしまっている、、、要するに育つまで待っていられないわけ、そりゃ100年単位で待っていたのでは待ちきれないわな。
東濃桧のような若い桧で神棚を作ることか増えてきて、見渡せばそれが主流になっているようだけど、樹齢の違いは一目瞭然なので是非、高樹齢の素材で作られた商品も知っておいて欲しいな。
ちと高いけどね、、、と言ってもびっくりするような価格差はないと思う。
神棚で使われること多い桧の違いについて、サラッと見られるようにまとめてあります。→→→【尾州桧 木曽桧 東濃桧の違いについて】
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