二段式の破魔矢置きなら種類の違う破魔矢を組み合わせてもいいだろう
破魔矢にも種類があるので、長さの違い、太さの違い、装飾の違いなどいろいろあるし、守護矢と龍神破魔矢の二本置きなど、好みを全面に出した飾り方を大いに楽しむことができる。
破魔矢は初詣のときに持って歩いている人を見かけるぐらいかな、、、なんてことなら、是非、自分自身で一本持っておくといいでしょう。
ま、手ぶらで参拝して手ぶらで帰ってきてもいいんだけどね、賽銭を投げ込んで帰るだけでは初詣の雰囲気を味わいきれないと思うから、何かアレンジしてみるとせっかくと外出に弾みがつくってもんだ。
今回は、二段式の破魔矢置き。
普通は一本の破魔矢を飾れるスタイルの破魔矢置きなんだけど、こちらは同じ空間に二本並べておきたいときに使う。
破魔矢置きを二台並べる・・・のは見ての通り違う。
基本、神棚の前で置けるサイズで作ってあるけど、ともかく神棚の手前って狭いkとおが多くて、二台並べるスペースがないこともあるわけですよ。
だから、同じスペースに二本並べて置けるようにしてある。
同じ破魔矢を並べてもかぶらないし、画像のように異種を並べてもいいだろう。
絵馬が付属している破魔矢であれば、そのままでもいいかもしれないけど、その絵馬は外して手前で脇でも他のところにでも置いてみるのもいいんですよ、そのために絵馬掛けなんてものを利用してみるといいかもしれない。
破魔矢って目的を持ったものだから機能美という美しさがある。
武器、装備、道具、工具にそれとなく魅力を感じる人であればピンとくるかと思う。
目的をもったものって無駄がないね。
その機能美をさらに引き立たせたいわけです。
同じするなら良くしたいってだけのこと。
二段式に一本しか置かないなんてことはまずありえないと思うので、二本用意しておく必要があるけど、今は個人でも複数本の破魔矢を持っていることも珍しくないし、家族の中でこういうものが好きな人でもいれば、その人同士で飾っておいてもいいだろう。
親子、夫婦、兄弟姉妹なんでも有り。
二段式の破魔矢置き 桧製
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興味のある方は是非ご覧ください。