破魔矢は部屋の趣で飾り方を変えてみるといいぞ
インスタグラムなどにも個人個人の破魔矢や神棚などの飾り付けを投稿しているものがたくさんあって、あれこれ見ているとこちらも参考になる。
普段は家の中、部屋の中まで入らないと見られない部分だよね、しかも神棚などに至っては余り他人に見せるようなものではない気がしていたけど、こうしてSNSなどでは思い思いの祭り方で紹介されている。
ただ、多くの神棚は業者の商品なので、ステルスマーケティングか? と思いたくなるようなものなどもあって、街の賑わいとは裏腹にSNS内は賑やかなもんです。
龍神破魔矢のような特殊な破魔矢にも対応している破魔矢置台シリーズ。
上向きに置きたいことが目立つ龍神破魔矢なんだけど、横向きでも大丈夫ですよ。
さらに置くのではなく、壁に掛けておきたいなんてときでも大丈夫。
一般的な破魔矢と一緒に龍神破魔矢も飾りたいときには、二段式破魔矢置台を使ってみてください。
ところで、あらよっと言う間に年末まで一気に時が進んでしまう季節。
紅葉がぁ~と言う期間は短くて、もう年末かぁ~になってしまう。
神棚の清掃をするときに、神具の配置を変えてみたりしたくなることもあるでしょうし、破魔矢の飾り場所を模索してしまうこともある。
破魔矢に至っては、飾る場所、飾り方次第で見栄えが全然違うから、同じ飾るならキメたい、これは妥協するともったいないぞ。
うちには神棚もないし和室もない・・・こういう家もあるかと思う。
神棚になってしまうと宗教っぽさがあったり、信仰っぽさも出てしまうから、人によっては無縁なもののこともあるでしょうけど、破魔矢なら気さくに飾れます。
矢だから機能美に魅せられた人もいるはず。
武器だから目的を持って作られた贅肉のない機能美があるわけだ。
それに玄関でも通路でも廊下でもリビングでも子供部屋でもどこでもいいじゃない。
今、破魔矢が一本だけではなく複数本持っている人たちも増えてきて、なんとなく飾っておこうかなってカジュアル感覚なもんです。
一昔前は愛好家の嗜好品だったんだけどね、初詣で破魔矢を持って帰らないとってぐらい必ず授与された趣味のものだったけどな。
小さな男の子が居れば欲しがるアイテムでもある。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hamayaoki003.html
興味のある方は是非ご覧ください。