本雅三社はガラス宮の原型 唯一のワンサイズのみの製作品
物作りをするときには適当に作ることはないので、最初に「こういうものを作りたい」というものを作ってから、あれこれ引き算をすることがある。
引き算をするという意味は、部品を無くしてみたり、素材を変えたりするような意味合いになるんだけど、逆に足し算をして作っていくこともあるので、頭を柔軟にして聞いてほしい。
この本雅三社だけ他のガラス宮と比べると、頭一つ価格が上がる、ポン♪と高くなる。
しかもコレだけ。
他のガラス宮には大中小などのサイズがあるのに、本雅三社だけはそれがない。
元々、ワンサイズだけの企画になっている。
こうなってくると、何かが違う、、、とお気づきの人もいるようなんだけど、簡単に言うと、本雅三社はガラス箱宮を作り出したときに「こういうのを作りたいね」というような贅沢三昧のガラス箱宮になっている。
今回はその本雅三社に神具を収めたときの参考例の話になるので、どの辺が違うのかっていうことは過去に何度か書いてあるので省略します。
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神具の参考例として使ったセットは【雲水彫神鏡2寸と神具一式セット】
雲水彫神鏡2寸 高さ約11.4cm
真榊 丸台 豆:木製木軸台仕様 高さ32cm
かがり火高さ約7.5cm
セトモノセットB(小)
豆八足台7寸
雲水彫神鏡2寸と神具一式セット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-micro-007.html
本雅三社 オールウッドのガラス箱宮 最上級のガラス宮
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06205596217918.html
興味のある方は是非ご覧ください。