竜は鳥ではないし蛇でもワニでもない 気持ちから生まれたもの
やる気って目に見えることがある、体から出てくる気迫のようなものを感じるときがあるかと思う、メラメラと湧き出てくるような「気」っていうものがある。
男には男の戦いがあるんだろうが、女にも女の戦いってもんがある、ただ、お互いの戦いについては理解が得られないこともあるので、ブログについては男目線でってことでお願いしたい。
「気」なんて言葉を聞くと騙しにかかっていると思いたくなるよな。
だいたいこの手のものは眉唾ものが多くて、治療がらみのものとか「ほんまかいな」と思いたくなるものばかり。
武術でも気だけで相手に触れず何人もの男を次から次へと投げ飛ばすとか、、、テレビ番組の企画では受けが良いらしいが昔あったっけな。
ただね、この気っていうのは上がったり下がったりするから、行き着くところ「気持ち」なんでしょう、気の持ちようでどうにでもなる、なんでもできるようになるが、何一つできないようにもなってしまう。
人前に出るのが苦手って人は取り柄がないことが多くて、自信がない人でもある。
スポーツ選手になれば大勢の人の目の前で競技をするし、歌手であれば大勢の前で歌うし、役者ならじっくりしっかり見られるしという具合なのに、ほんの数人の前でも言いたいことがわからなくなってしまうようなら、まずは自信をつけること。
自信って強さを含んでいるんだろう。
やっぱり弱いっていうのはだめだね、周りもだめだね、負のスパイラルに陥っていくように感じる。
まだまだ現役世代なら、やる気、、、忘れないことだ。
竜っていうのはそういう力強さを持っている架空の生き物。
男目線だとそれとなくわかる「気」がする・・・女目線だと何が良いのかさっぱりと言われる、中学生に逆戻りなんて小馬鹿にされることもあるだろう。
ところが昔からあるんだから不思議だ。
力強く、自由に大空を舞ってさ、気を上げていくわけ。
そうなりたい気持ちを造形してあるものが竜。
この手の神具って国産、外国産があって、価格差が明らかにあるものなんだけど、国産神具を使いましょうよ。
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