神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

補修用ヘリテープは専用品が良い 他のことには使えない素晴らしさがある

専用品の魅力は手間を全部解決済み あとは実行するのみ

い草上敷きの縁など誰も興味がないわけでして、そんな話を日常会話の中でしたところで話が続かないことは十分承知をしているわけですが、知らないゆえに変なものを選んでしまうこともあるかと思う。

売る側の手間、買う側の手間、このパワーバランスがどこにあるのか? を見極めてから選ばないと後々疲れてしまう商品でもあるので知っておいて欲しい。

 

まぁ、パソコンもそうかもね、BTOでサクサク組み立てられる人もいれば、出来上がりの商品から選びたい人もいる、BTO販売は組み立てる側が勝手に選んでいくけど知識がないと選べないし、そういうモノって身の回りにたくさんあるよな。

売る側の手前を買う側にやらせてしまう商売もあるし、バイキングとかね、焼き肉屋なんかもそうかな、買う側に選ばせ取りに行かせるし、焼かせる手間を買う側にさせるとかね、その方が儲けが残るということは自明の理だ。

 

たかが「補修用ヘリテープ」なのかもしれない。

でもね、ここまで仕上げてあるものは世の中にないと思うよ。

一番面倒なところ、一番手間のかかるところ・・・これはこちらで済ませてある。

だから、画像のような形をしているわけ。

「両端折り済み」「中央折り済み」、、、誰も気にしないかもしれないが、単なる縁を買ってきてしまっても、これを自分でするのが恐ろしく面倒なんです。

 

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い草上敷きの縁というものは主流となっているもので幅8cmほど。

仕上がりで3cmぐらい見えるようになっている。

8cmの両端1cmを折り曲げて縫い代を作って半分になるようなイメージかな。

 

作業場なら縁とイグサを縫い合わせられるけど家庭ではかなりの難易度だと思うので、専用品の補修用ヘリテープでゴザの余分な部分を切り落として、サイズ変更、角落としなどを楽に行える。

 

一般に売られているヘリテープは「両端折り曲げ無し」「中央折り曲げ無し」。

縁の両端も切り落としてしまうので、薄っぺらい縁を貼り付けるだけだから、「縫い合わせ感」が全く無い。

やはり、縁の両端折り曲げ無し。中央折り曲げ無しは売る側からすれば楽です。

そのため買う側の手間が増えてしまう結果になるけど、気づかないことかもしれないな。

だから、おまかせ工房の補修用ヘリテープは出来上がりで届けている専用品で手間いらずというわけです

 

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上敷の縁 No.6 後から修理するときに使う専用品

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/heri-006.html

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興味のある方は是非ご覧ください。