身に付けないなら祭っておこうか 神棚や掛け台を使うのもいいだろう
粗末にしているわけではないけど手つかずのまま放置をしているモノって身の回りにたくさんあるかと思う、それがもう関心の無くなったモノであれば永遠に動かすこともないかもしれない。
触ることがなければモノは勝手に動かないから存在理由がなくなったモノ、用無しになったということなんだろう、総じて無関心というらしいがこれが人間相手だったらたまらないな。
子供には御守を持たせている親御さんも多いかと思う。
意識の中に注意感覚を忘れないようにするには、何かしらのモノをあてがっておくといいらしい、見える形でね。
ランドセルに付けたりしているのもよく見かけるし、それと「鈴」はあったほうがいいから、子供用に御守を持たせるときには鈴を付けておく、居場所がわかるようにするわけだ。
ところが御守の世界もコスト意識が強くなって、鈴をなくてしまうこともあるので無いときには後付けで付けておいてください。
大人の場合に鈴付きを持ってる人はほとんど見かけない。
だから、御守を忍ばせているか、持っていることを忘れてしまっているか、意識が遠のいて引き出しの中にあるかが多いだろう。
暗くて狭いところに置き忘れているなら、表に出しておくほうがいいだろう。
そもそも御守のような小さなものを神棚に入れるなんて・・・できます。
社の形をしたものが良ければ小宮神殿一社というもので十分、この神棚は小さくても尾州桧で作ってあるからさ。
一般的に小さなもの、安いものは価格をドンドン下げて粗悪品になりがちなんだけど、あえて尾州桧で作るところが良いところ、そのかわり激安品ではない。
それともうひとつ。
シンプルに掛けておくだけにしておく。
なんだコレ? と思うこともあるだろうが、置いておくだけ。
そのとき掛台があるとそれらしく見えてくるから、絵馬掛け、御守掛けというものがあるので使ってみて。
ともかくチラ見でもいいから視覚に入るようにしておくのが、自己啓発、注意喚起に役立つのではないでしょうかね。
小さくても尾州桧で作る神棚 小宮一社
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00505596217917.html
興味のある方は是非ご覧ください。