神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

神鏡はどこにどの大きさのものをどのように置くかが決め手になる

神鏡は一台から二台、三台・・・とその並べ方には決まりがない

ネット通販に限らずホームセンターなどでも「神棚セット」というものがあって、神棚本体と神具類がセットになっているものを最初に選ぶことがある。

神具の大きさで迷うこともないし、後から買うことを考えると手間もないので、初めて神棚を使うときにはよく利用されるかと思う。

でもね、それ、、、いずれ変えたくなる。

 

知ってくると変えたくなる、従来のものでは満足できなくなるのは世の常でして、どの製品、どの業界でも同じかと思う。

次第に良い物、プロ志向、本物志向のものを使いたくなる。

ただ、考え方や成長が止まってしまうとそんな気は起きなくて、逆にもういらなくなってしまう・・・これもよくある世の常ってもんだ、気にしないこと。

 

誰もが目にしたことがある神具のひとつに「神鏡」がある。

単純明快でなんだか潜んでいる、籠もっている、宿っているのではないかと思いたくなる神具で、神棚セットなどには必ず付属してある。

あちらこちらの業者で扱っているはずだから、それぞれの違いはあるにせよ、神棚を持っているなら一台ぐらいは置いてあることでしょう。

 

その神鏡・・・物語り付きだから知っておいて。

台座にストーリーがあるので、そのため神鏡には種類があるわけです。

 

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っで、神鏡を選んだとしようか、どこに置くか?

一台だけなら中央ラインの前後のどこかになるんだろう、神鏡一台だけ右寄り左寄りなんて話は聞いたことがない、金幣芯、御幣なども同じような置き方をする。

祓串は片側に置くこともある、こちらは置き方が無数にありすぎてよくわからなくなるので個人個人で調べて欲しいところかな。

 

鏡部分の素材も扱っている店ごとそれぞれ違う。

ガラスの鏡は基本使わない、神鏡でガラスの鏡って理屈としてもおかしくて代替品をあてがっているだけなのではないでしょうかね。

プラスティック製もあれば金属製もあれば、メッキもあれば・・・という具合に様々な鏡があるので、選ぶときには継続的に取り扱っている店で買うことだと思う。

その場限りの商売をしているところで安い安いと思いつつ選んだところで商品の継続性は望めないだろうし。

 

おまかせ工房では・・・

1寸、1.5寸、2寸、2.5寸まではニッケル素材の鏡。

3寸以上はクローム素材の鏡です。

 

 

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興味のある方は是非ご覧ください。