結びを解くと元に戻せないぞ いぢらないことをおすすめする
紐の結び方なんか興味なしと言われそうな分野かもしれないが、人命がらみの仕事や趣味をしている人たちは縛り方を知らないと死んでしまうこともあるので、様々な場面で使うべき結び方を知っている。
岸壁、斜面を登ったりね、消防、軍隊、ボーイスカウト、漁師、、、いろいろだ。
この結び方に至っては装飾結びになるので人命とは無関係な領域ですが・・・。
まだまだ簡単な方でして、さらに進化した上級者向けの結び方になると、、、なんだよコレってぐらいの構図なっていて、複雑怪奇な文様化したものになる。
ただ、簡単だ、簡単だと言ってみても、やってみな、と一本の紐を渡されて即できるものでもないので、こういう結びをしているものの場合には解かないこと、興味本位で解いてしまうと元に戻せなくなるので注意。
ところで、コレは何? なんてこともあるだろう。
主に使う場所は御簾です、スダレね。
御簾に限っているわけではないので、神楽鈴につけてみたりすることもある。
オシャレのアクセントです。
既存の房を取り替えたり新調したりするときに使ってください。
こういうものは街中を探し回っても、郊外にあるショッピングモールで探してみても量販店、ホームセンターでも見かけないかと思う。
さらに自作をするようなものでもない・
単品で販売されるようなものなら置いてあるかもしれないが、あいにくそれもないだろう。
付属品なんだよね、あくまでも付属品、御簾につける、付いているのが当たり前という付属品なんだ。
赤色の房 2個セット
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青色の房 2個セット
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興味のある方は是非ご覧ください。