楽しさの先にある大人のマナーを守ろうか キャンプのゴミ処理
そろそろ大型連休の始まりということでスポーツ用品やホームセンターのキャンプグッズ売場にはお客さんが多いように感じる、ともかく新品の用具を持参してキャンプ場にくる人たちが目立つから、今が楽しいんだろうなと思う。
そんな私も天体観測をしていた頃は最低限の屋外用品を持って使っていたので、キャンプをしている人たちを見かけると気持ちがよくわかる。
天体観測は冬の空のほうがよく見えるけど、寒いんですよ、ともかく寒い、おすすめできないぐらいの環境下になるから、流行りのキャンプとは一味違う野外生活を体験できます。
ところで、ゴミです。
キャンプは楽しくて、その楽しさを追うばかりに面倒な部分を放り投げてしまいがちなんだけどね、無知のガキの集まりなら話をしてもその場では理解できないだろうが、大人だったら話せばわかる。
伊豆半島にもキャンプ場やそれを自由にできる場所がいくらでもあって、バイクツーリングでもシュラフを積んであればどこかでソロキャンプをするんだろうと推測はできるし、すごい人気のある娯楽だ。
そのときに出るゴミ・・・持って帰るなり、専用のゴミ置き場に分別して置いて帰るなりしてくれってことなんだけど、最終的には地域の人たちがゴミの片付けをしなければいけない場所もあるからさ。
山の中に流れている川に捨てて帰られるとその川、、、他人の敷地にゴミが貯まる。
自動車ならダンボール箱と透明ラップなどは積めるから、防水ダンボールをその場で作っておくと便利ですよ。
専用のプラスチック箱でもいいけど、なんでもかんでも道具を買ってしまうのも手間いらずなんだろうけど、空き箱を利用したもっと安上がりなほうが良いでしょう。
箱にしてグルグルと透明ラップを巻きつけて、最後に上に穴を開ければできあがり。
たったこれだけの作業で防水ダンボールの出来上がり、ゴミ袋でも中にいれておけばさらに捨てやすい。
地面が濡れていることがあるし、夜露でも濡れるかダンボールをラッピングできればいいだけの話だからキャンプするときには便利な箱になる。
ともかく底面と側面が防水できれば、、、ところ選ばす、、、ということになるから、わざわざプラスチック箱なんか買うことないと思う。
これなら2箱、3箱作っておけばゴミの分別も楽ちんだ。
穴を開けるときには円形でも上面を全部切り取るのもいいだろう、コツはガムテープを切り口に貼っておくことかな。
透明ラップを3周ぐらいさせておくといいでしょう。
1本300メートル巻だから何十箱と作れます。
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興味のある方は是非ご覧ください。