GW期間中はレターパック便で補修用ヘリテープの出荷対応中
連休中しかできないことをする、、、こんな目標を掲げてみても一向に作業がすすまないのは一歩も前進しないからなんだろう、その一歩を踏み出すには何かを動かしたり変えたりすることかな、眺めていてもダメ。
例えば、い草上敷きの寸法を直したいと思っていても前進できないのは、全く作業らしいことをしないからという至って単純明快な答えが返ってくる。
ならばどうすればいいのか・・・切っちゃいな・・・そうすればドンドン作業が進むからさ、ただ、何をどうするかって部分はしっかりとYoutube動画を見てからにして。
世の中、見ただけでわかって気にしてくれるものが多くて、ついでに講釈ばかりで手が動かない人もこれまた多くて困りもん。
簡単、簡単、そんなこと朝飯前と言いながら、何日もそのままなんて話はザラにあるわけでして、重い腰が動かないのは世の常ってもんです、気にしないこと。
ホームセンターで慌てて買ってきた上敷きござの寸法が部屋に合わなくても気にしないこと、でもね、それは寸法直しが自分できるからなんだ。
そもそもほとんど部屋の寸法には合わないんだから、気にしても始まらないぞ、それにホームセンターに文句を言っても何も間違っていない、間違っているのは住宅の間取り寸法のほうなんだから建築業者に言ったほうがいいかもしれないな。
量販店の商品には江戸間、五八間、本間など間取りが書かれている。
作るときにはこれらの日本家屋の間取り寸法通りに作る、江戸間六畳、本間四畳半、五八間十畳とかね。
これが日本家屋の間取り寸法ですが、昔々はこの通りに作られていることが多かったけど、現代住宅になるとメチャクチャ寸法になってしまって、全体として小さくなっているようです。
そのため江戸間六畳で作っても部屋で敷いたら上敷きが大きすぎたということが起こる。
っで、「折り曲げて」敷いてしまうという一番やってはいけない敷き方をする。
余分な部分は切り落とせるから切って補修縁を貼り付けて上敷鋲を挿しておくこと。
カーペット鋲(上敷鋲)は必ず挿すものだから忘れないでね。
茣蓙のサイズ変更ができる 専用の補修縁 6種類 No.5
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興味のある方は是非ご覧ください。