神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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ただひとつの神具を箱宮の中に収めてみた 金幣芯のみの魅力

ひとつの神具の威圧感 昔々からある置き方

人とすれ違うときに存在感のない人もいる反面、向こうから来るだけで風圧を感じる人もいるかと思う、ヒト、モノ、コトにはそれぞれの圧が少なからずある。

嫌な予感、それが肌で感じることもある、何かが走るような感じを受けるようなこともあるので、五感だけではない六感、七感も持っている人がいるはず。

 

神だ、仏だと言ってみても周囲にあるものはモノであることは間違いない。

建物も一部だし、全体の構成を醸し出す雰囲気作りにも気を配る。

様々な人たちの神棚を見てきた経験から言うと、ウワッと迫ってくる雰囲気を作り出しつつ神棚を祭っている人たちも多いんだよな。

スマートにシンプルに・・・とは方向が違う。

 

神具の中に「金幣芯」というものがある。

これは御幣とよく似た形をしているけど、その存在感に魅了されることが目立つ。

というか、そんなことは今始まったこともでない、戦国武将のたしなみ神具みたいなもんかもしれない。

ちょっとメラメラともえるような感じを受けることもあるかも。

 

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今回は箱宮ケースを使ってみたわけなんだけど、一個だけ神具を置きたい場合には金幣芯はかなりオススメしたい。

神鏡より存在感があるかな、目立つというか。

 

二個、三個と神具を配置する場合であれば今回とがまた違う切り口がある。

バリエーションが増えれば組み合わせは無限大になっていくけど「一個だけ」にこだわったとき何を選ぶか、、、実際はかなり難しいよな。

どのサイズのものを使うのかにもよるし、大小組み合わせた金幣芯の置き方もあるし、神棚の祭り方の面白さを体感できるかと思います。

 

 

金幣芯 大型サイズ 国産神具を使おう

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箱宮ケース 小型 尾州桧版

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興味のある方は是非ご覧ください。