箱型神棚の利点はひとつの空間を創り出せるということでもある
ガラスケケースに入っていたり、箱型だったりする神棚の利点はホコリ対策とかいろいろなことがあるけど、区分けがしっかりできる、という点もあるかと思う。
棚板でも区分けができるし、棚板を使わないで直接壁に設置する場合でも箱の中だけでそれとなく雰囲気を醸し出せる。
壁に神札だけ差しておく、貼っておくような祭り方だと結界がないこともあって、どこからどこまでなのかがはっきりしてこないわけです。
そのため札差しのようなものを最初は選んでみたけど、結局は神棚のような社のあるものに取り替える人たちが多いので、ならば最初から神棚スタイルのものを選んでおくほうがいいように感じる、、、でも、それは気づかないとなかなかわからないかもしれない。
今回は一番小さなガラス宮の一社タイプなんですけど、このサイズのものでも神具などは収めることができるので下のYoutubeで神具の大きさなども判断してみてください。
わかりやすいかと思います。
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今回使った国産神具は【上彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット】
上彫神鏡1.5寸 高さ約9.2cm
真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
かがり火高さ約6cm
セトモノセットB豆
豆八足台6寸
ガラス箱宮一社 すだれ付き
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana01005596217915.html
上彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット 国産神具を使おう
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-micro-002.html
興味のある方は是非ご覧ください。