ゴチャ混ぜの空間ではダメ 左右前後がゴチャゴチャしていたらダメ
神棚に限らず身の回りのモノやコトでまとまりが無かったり、ごちゃごちゃしていたり、正転がひっくり返しになっていたりするとなんだか収まりが悪いと感じてしまうことがある。
出来ることなら決まった筋道がしっかり方が取り組みやすいけどね、なかなか人生も生活も紆余曲折で上がったり下がったり、回ってみたと思えば立ち止まってみたりで、何をしたいのかと自問自答してしまうこともある。
よく言われることがあって、神仏の周りはひとつの空間にしておきなさい、ということなんだけど聞いたことがあるという人はそういうコトに詳しい人を知っているということになるかもしれない。
生活の中で神仏の話など葬儀のときぐらいしかない、しかも話の中身は香典の受け渡しをどうするかとか金額とかだけなんてこともあるだろう。
こと神棚に関して言うなら、神棚の祭り方などおそらく一生のうちに一回でも人に聞く機会があれば・・・無いこともあるはず。
っで、とかく神具の置き方、並べ方の話はネット検索をして調べることができるし、気に入った祭り方があれば真似ればいいかと思う。
でも、その周囲のあり方についてはまず書かれていないね。
|
「結界」という言葉があるから知っておいても損はないはず。
区分けというか、節目というか、段取りだって結界になるかと思う、要するに「ここからここまで」という意味合い。
神具で言うなら注連縄(しめなわ)、神前幕、柵なども結界のひとつ。
周囲がごちゃごちゃしていたりしないように、ここからここまで、という結界があったほうが良いよということです。
整うと思うから、もし、左右にあれこれあるようなときには区分けを作っておこうか。
小型サイズの神棚をそのまま入れられる箱宮ガラスケースの外箱
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06105596217918.html
興味のある方は是非ご覧ください。