神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

神棚の水、米、塩の交換で一工夫してみない? 劇的に楽に変わる固定台

初期の頃のようなワクワク感がよみがえる 面倒でも続けたくなる方法

どんなことでもそうなんでしょうけど、物事を自分からしたくてやったことは最初の気分は忘れたくないわけだ、しかし、どういうわけかその気分は持続するのがとても難しい。

新鮮さも失われて、新発見もなくなって、目新しいものがなくなって、頭に刺激がくるようなことが消えていく、、、もはや日常の一部になってしまう。

場合によっては費用面で継続困難ということもある、人間いつまでも働いてはいられないからね。

 

神棚でも同様なことが起こる。

「交換作業」は忍耐が必要になってくる時期がある、山あり 谷ありのバイオリズムのようにやる気がある時期もあれば、億劫になってしまう時期もあって、その波長が次第に一日単位になってしまうかもしれない。

今日はやめようかな、、、今日はいいか、、、こんな感じだ。

 

同じことの繰り返しは飽きますよ、飽きずにやり続けろなんか修行僧がすればいいことで、無理強引に事を進めてもなんも上手くいかない。

だから、変化を加えてみるといい。

続けていきたいことなら、なにかしら方法、手法を変えていかないとな。

手間を省く、雑にしない、効率を上げてみる、失敗を繰り返さない・・・こういうことができる「水 米 塩の固定台」がある。

 

f:id:omakase_factory:20181014174748j:plain

米、水、塩は三点セットになっているぐらい交換をする機会が多い神具。

台所から神棚のある場所までお盆の乗せて運んでいる、一個一個を手にもって棚板の上に置く。

よくよく考えてみれば、この作業を一発で終わらすことができないだろうか? と思う人は案外少ない、少ないんですよ、多いんじゃない。

何故か?

手間をかければかけるほど良しとする、丁寧は手間をかけること、、、などどうしてもこういうことが頭をよぎってしまう。

 

台所で固定台の上にセットして、そのまま持って棚板の上に置くだけ。

お盆のようにズレることもない、一回で棚板の上に置ける。

 

豆八足台と相性が良いので一緒に選んでいく人が多かったので、神具セットとして「水米塩固定台・豆八足台の組み合わせ」としても掲載しています。

水米塩固定台と豆八足台はその都度作っているから、同じ桧で作れることもあって固定台と豆八足台の天板は、木目がつながるように同じ素材で作れる点はなかなかそういう神具を利用する機会がない面白い部分だと思う。

 

 

www.youtube.com

 

 

豆八足台と固定台の組み合わせ 6寸仕様

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/koteidai-set-01.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。