祓串の置き方、置き場所はいくらでもあるし決まりがない
何か新しいものを増やしてみたいなという気分が盛り上がってくることがある。
周期のようなもんかな、人体のバイオリズムが動いている感じ。
恒久的に不変なものもある反面、増やしてみたり、取り替えてみたりとチャンジチャンジチェンジと変化をしていないと腐りそうな気分にもなる。
完成形があるならそれを踏襲していけば何も考える必要はないけどね、祓串に至っては決まりがないから面白いぞ。
好き勝手にできる、、、これとてつもない魅力に感じるならまだ若い証拠だ、年齢は若くなくても気分が若い。
昨日と同じ今日がくる、今日と同じ明日がくる・・・なんて平穏過ぎてあくびが出るなんてこともあるだろうが、実生活ではそれが一番難しことだったりすることに気付かされるときには荒波の渦中に居るのかもしれない。
ところで、その変化なんだけど祓串を置いてみないか? ということです。
神棚や御霊舎に置く神具の中ではどこでも置けるってぐらい汎用性があるから、扉の前でも階段前でも左右でもどこでもいい。
さらに画像のように神具と組み合わせて配置することも似合う。
似合うというか神社へ行けばこのような配置になっている様子が伺えるところも多くて、神棚を長く持っている場合でも置いてみたるなる神具のひとつが祓串になるかもしれないな。
一台だけでいい場合もあれば、何台か使うこともあるから飾り方にバリエーションがめちゃくちゃ増える。
実に面白い神具だろう。
この祓串は手に持って振る祓串のコンパクト版。
小さくしても素材は大きな振り回す祓串と同じ。
そこがさらに面白みを増しているだろうと思うわけですよ、小さくしたらプラスティック製になりましたでは面白くないと思う。
大きな祓串、小さな祓串の2サイズを作ってあります。
軸の太さも違うから台座の共有はできない。
作る側がわから言うと、同じ軸を使ったほうが作りやすいし手間もかならないけど、大小の違いは軸の太さからも判断できるようにしておかないといけない。
だから、大小組み合わせて配置したときでも見栄えが良いわけです。
神棚向けの祓串 大幣を置いてみよう 大小2サイズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-haraegushi.html
興味のある方は是非ご覧ください。