一年間は楽しめる破魔矢の見せ方 置く・掛ける・立てかける・差す
手を替え品を替えと変幻自在に移り変わる激動の時代を生き抜くには、固執し過ぎていると取り残されてしまうように思ったり、結局、昔から言葉や言い方が変わるだけで何も変わっていないなと気づいてみたりと、要するに自分が変わらないと何も変わらない、流されるだけって結果になってしまう。
それでは面白くない。
流されるぐらいなら流れを作り出す側に回ってみたくもなるが・・・これが言うほど簡単なことでもない。
変化が欲しい、、、そんなときにちょっとやってみて、、、破魔矢の配置場所の転換。
破魔矢の置き方、飾り方もいろいろあるから、一箇所に永遠に・・・というやり方ももうそろそろ変えてみて、もっと頭を柔らかくしてみると意外と楽しめるグッズに早変わりする。
もちろん単体で移動だけしたというものそれなりにということなんだけど、周囲のインテリアとマッチするように全体も変えたりしてさ、部屋の模様替え、家具の配置替えでさらにパワーアップという具合だ。
ただ、実生活ではそんな家具の配置換え、部屋の模様替えなどなかなかできない現実があるかと思うので、気持ちの取りまとめ次第だね。
リフレッシュをすると何か良いことがありそうな気がするよな。
今回は「神前破魔矢差し」の画像を使ってみたんだけど、事例の画像をいただいたのでわかりやすい。
神棚の周囲でもいいんだけど破魔矢差しの場合には垂直になるので棚板の上では短い破魔矢しか無理だろう、今回の破魔矢は75cmほどのものです。
全国各地に破魔矢があるけど、おおむね75cmサイズのよくある破魔矢には対応していると思う・・・これも絶対大丈夫とは言えないけど、ほぼ大丈夫って感じ。
もし、細すぎたときには紙を巻いて差し込んでおけばいいだろう。
太すぎたときには、、、先端を削ってみたら、、、としか言えない。
もっとも他の置き方ができるもののあるので、あれこれ破魔矢の飾り方を試してみてください。
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興味のある方は是非ご覧ください。