神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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やっぱりね 神棚って明るいほうがいいかと思う 神具の祭り例

今以上にそれ以上に空間があればやりたいことができる

今を生きるという考え方があって、今が良ければそれで良しということになるんだけど、その人にはこの先のことが変化しないのかなと思うときがある。

一昔前だと家族が増えるから部屋数を増やしてみたりして、結局は空き部屋になってしまうものなんだけど、増える、大きくなる、という事象が想定されるとどんなものでも少し大きめのもの、多いものを用意するよね。

それが今は無くなっていく傾向になったようだね。

 

コンパクト過ぎてしまうと増設したいとき困ることもあって、増築できるようなものであれば足していくんでしょうけど、取り替えないといけないものだと先のことをちょっと考えつつ用意をしていくわけです。

神棚の棚板もそのひとつ。

棚板を横で繋いで大きくするってこともできないわけでもないけど、まぁ、普通はしないし、ならば、二台の棚板を左右に取り付けるというものなんだか見栄えが悪くなって、それなら初めから大きな棚板を一台用意しておいたほうがいいだろう。

 

という感じで、増えるかもしれないな、今は小型でもいずれば大型にしたいな、とかいうときには、広い場所を作っておくほうが後々良いかと思います。

場所があるならワンサイズ大きめの棚板にしてみるといいかもしれない。

自分がステップアップすると大きなものが欲しくなります。

 

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賑やかにしておくと良いと言われるのは神棚は祭るものだからなんだけど、しっとりと感じるようになるには年月がかかるかもしれない。

最初は綺麗だからね、しだいに薄汚れてきて馴染む・・・って人間と同じ。

ただ、神具が古びて汚れてきたらそのままにしておかないで交換したほうがいい。

 

豆八足台というやたらと便利な置台を使うことがある。

それを上下二段で使えば二段式の豆八足台になるので、これは祭り方のバリエーションをグ~ンと増やすからやってみるとかなり面白いかと思います。

なお、豆八足台は受注製作になるから二台同時だと同じ桧で作れることもあって、桧の木目がつながるように作れます。

 

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二段組の豆八足台 幅7寸仕様 桧製

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興味のある方は是非ご覧ください。