男っぽい神棚かな 角張った箱宮 適度な豪華さ
昨日、天王祭という祭事に参加をしてきて、今月末の輪くぐりでは茅の輪は付けるけど屋台の出店はなくなり、夜の催しもなくなり、毎年9月に実施する神輿をしないということで、コロナ関連で片っ端等から中止になってしまった。
密を避けるために茅の輪の期間を長くして・・・ということだけど、30日の夕刻から始まるものを違う日、違う時間で調整する人たちってどの程度いるのかな、、、まぁ、何もしないわけもいかない時代ということか。
ところで6月は神棚の取替時期でもあって、まぁ、これは一年中気が向いたときにでも取り替えればいいことなんだけど、夏に多いよね。
古いものはそのまま保管して焼納に出したり、どんと焼きに出したり、そのまま解体して紙に包んで処分をしたりと様々、稀に、新しい神棚を買ったら古い神棚を処分しますという店もあるようだけど、そんな取引はしないほうがいいように思う。
最後まで自分でする、そこが大事なんだろう。
最初はわけもわからず売れているものを選んでみたけど、なんだかあれこれと知ってくると、これじゃない、という思いが強くなることがある、どんなものにもあることだから神棚だけ別ということでもないだろう。
消えてなくなるような消えモノを買っているわけではないので、価格相当、値段相応ということになるけど、あぁ~これいいなぁ~というものを選ぶ。
神棚って取り替えていくものなんだよな、一生に一台のこともあるだろうけど取り替えていく人のほうが多いよな。
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