箱宮は通し屋根の神殿を付属するのがほとんど　単体のお宮とは違います

単体で作っている通し屋根、屋根違いなどの神棚がある、もう一方で箱宮用として作っている神棚がある、箱宮用の神棚を取り外しても単体の神棚としては使えない、言い方を変えれば、単体の神棚と箱宮用は別物ということ。

素材が違うとか作り方が違うとかそういうことではなくて、背面があるかないか。

箱宮用の神棚は単体の神棚の後ろ半分がない、、、というイメージかな。

必要としていないからなんだけど、だから、取り外してそれだけで祭っておこうと思っても上手くいきません。

なんでこういう事を書いているかと言うと、聞かれたから。

このサイズの箱の中に単体の神棚はセットできないし、もし出来たとしてもとても小さな神棚しか入らない。

単体の神棚をすっぽり収めたいときには、小型サイズ用神殿ケースや中型サイズ用神殿ケースを使うしかないと思う、これらになると適合する神棚の種類も増えてくるけど、そこそこ大きな箱になるから寸法の確認はしておくといいでしょう。

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【神具】ガラス箱宮18号三社　神棚
---詳しい紹介---
外寸	高さ39cm 幅55cm 奥32cm
内寸	高さ25cm 幅34cm 奥4cm
	横幅1尺8寸相当の神棚
備考	内寸とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。両サイドはガラス面前面は引きガラス本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。お宮の両側はガラス、そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。前面のガラスは付属してあります。壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。