神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

通常型と短足型 2種類の豆八足台を組み合わせて二段式にする

二段式豆八足台は前後で使う 山なり仕様で横並べで使うこともある

豆八足台という置台がある、使ってみるとわかるけどとても使い勝手が良いだけではなく、神前に見栄えを与えると思うので利用者がかなり多い、人気のある神具です。

その豆八足台って水物神具、米、水、塩などを置くだけではなく、一般的なお供え物も置いたりする、そのため一台、二台と使うこともある。

 

ただ、多くの場合、横幅が6寸~8寸ぐらい、センチで言うなら18cm~24cmぐらいの比較的小型サイズが多いんだけど、これはともかく神棚の手前って狭いことが多いから大型サイズの豆八足台を置くだけのスペースがないわけだ。

祖霊舎神道祭壇などの場合には大型でも置けるけどね。

っで、幅が1尺・・・30cm超えるようなものは大型です。

ドンとくる感じなんだけど、横幅がそんなにありすぎても何を置くのか? と疑問を持つ人もいるかと思う。

 

お供え物を7種類、8種類横並べしたいとかね、その季節のもの、旬なものが多いけど、小鉢や小皿に持って並べたりするわけなんだけど、こういうときには絶好調の見栄えを与えるし、なんだかお供えをしていて楽しくなるもんだ。

さんまなどの魚類の場合にはそれはそれで細長い皿を用意しておいて、そのまま棚板の上などに置けばいいのさ。

 

f:id:omakase_factory:20200430065958j:plain

 

それと大きくなると高さも若干高めになるから、大型を使いたいけど高さで一段低いものがいいこともあるだろうし、おまかせ工房では通常型と短足型とあるからこの2種類を組み合わせると二段式になる。

普通は前後に置いて段差を生じさせて二段式として使うことが多いかと思う、そのときには奥行きも2倍必要になるから狭いところでは空き場所の寸法を測ってからにしてください。

 

それと山なりのように三台使って横に使うこともあるし、でもそうなると一尺サイズで3倍から90cmぐらいになってしまうので、棚板も最低3尺幅のものを持ていないと山なり仕様では使えないよね。

同じ高さのものを2台並べることはよくある、3台並べたいときには山なりにしたくなるので通常型1台と短足型2台とか購入されていく人が目立ちます。

 

 

通常型豆八足台 幅1尺5寸 約45cm

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3065.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

短足型豆八足台 幅1尺5寸 約45cm

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3065s.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。