「幅と長さ」の連絡で作れます 縁4種類 品質4種類 計16通り
今年の春は外出せずに自宅に居ることが多いようなので、い草上敷きの出荷が例年より多めで、こんな形になるとは想定していなかったわけなんだけど、まぁ、新しいイグサの部屋って心地良いよね、和室の旅館の部屋の香りというかさ。
緑色が飛んで黄色くなっているイグサは香りなどしませんから、それはもう取り替え時を通り越して使っている上敷きだと思う。
でも、使えるから使っている家も多いはずですが・・・なかなか使っているものを取り替えるのもねぇ~ ということなんだろう、、、よくわかる。
消えてなくなるものを「消え物」なんて言い方をすることもあるんだけど、食べて消える、使って消える、受けて消える、ようなものだと次から次へと消費されていくから残らない、見方を変えると商売としてはそのほうがいいんだけど、残る物になるとじっくり考えてから選ぶことも多いはず。
サイズオーダーなんて贅沢だし、そんなこと身の回りでやったことないよ・・・ということも多いかもしれないけど、い草上敷きに至ってはサイズオーダーが当たり前だったんですよ。
敷きたい部分の「幅と長さ」の連絡で作れます。
変わった部屋も多いみたいで、巾木がやたらと大きいとか、注文住宅で変な間取りで作っているとかいう場合には、上敷きというものは畳の上に敷くものなので、畳のサイズを測ってからということになる。
縁の種類が現在4種類あってどれにしようか迷ってしまうこともあるだろう。
紺色系の縁というのはどこでも合う、無難なもの。
緑色系、金糸系の縁は客間でよく使われる傾向がある。
っで、なかなか自分で決められないようなときには、無難なラインがいいのではないでしょうかね。
まぁ、ここの部分の話は「好み」ですけど、どの縁を選んでも雰囲気はいいと思う、そういう縁のデザインを採用しているからね。
江戸間 五八間 六畳相当 サイズオーダーで作る上敷き ランク7
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興味のある方は是非ご覧ください。