神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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パッと花咲くように華麗らしさを神棚に彩れる木製台軸仕様の真榊

素直に思えば明るくて綺麗ですよね この真榊という神具

神棚は明るくしておくほうがいいですよ・・・という話を昔々から聞かされているせいか、カッコ良く神前周りを整えておきたいという気持ちが強いのかもしれないけど、誰も寄り付かなくなった家屋の雰囲気のまま、あるのかないのかわからない存在であるより、手を加えて整えてという手間をかけてこそのモノではないでしょうかね。

荒れた家屋、荒廃したものが趣味だということもあるかもしれないけどさ。

どんな環境でも人の手が加わらなくなった場所は廃墟化してしまうよね。

 

手間を惜しまず手塩にかけてやり続けていることは大事にしたいわけだ。

身の回りのみならず、仕事でも生活でも、自分だけのことなんでしょうけど、とても大事にしておきたくなる。

そんなこんなで一気に全部そろえてそれっきりということになるより、ジワジワ、チョコチョコと積み上げていくと、感情に深みがわいていくるぞ。

 

もう少し彩りを加えてみるかな、、、こんなことを考える人は少ないと思うけど、神具は置くか置かないか、増やすか減らすかみたいなモノだけど、「色を加えてみるかな」なんて、、、少しモノの見方を変えてみると神前が楽しくなると思う。

 

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真榊の意味は二の次、三の次でもいいでしょう。

明るいものが増えて良かったな・・・これで十分だ。

っで、いずれ、何かの折に知るから。

真榊それぞれの意味、パーツごとの意味合いだね。

 

こんな神具見たこと無いよ、、、という人もいっぱい居るはずだから、少し大きめの神社に行って拝殿内部を見渡してみて。

左右にかなり大きなもの(2メートルぐらいはあるはず)がドンドンと置かれているから、それが真榊(まさかき)というものです。

 

初めて拝殿を見回してみてもなかなか目に飛び込んでこないかもしれない。

特殊な場所だと思うから、そこにある調度品なども見慣れていないだろうし、でも、しばらくしてくると一個一個の神具がはっきり見えてくるとはずです。

 

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木製軸 木製台仕様の真榊シリーズ 一番小さな「小豆」サイズ

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興味のある方は是非ご覧ください。