違う破魔矢の組み合わせで飾るのも見栄え良し
破魔矢を二本並べて飾りたいようなときには同じ方向を向けるような気がするけど、左右違う方向でもいいんだろうし、大小の破魔矢を組み合わせて飾ってみても面白そうだ、親は大きな破魔矢、子は小さな破魔矢とかね。
破魔矢で七色あるものがあるそうだけど、どこの神社で扱っているのか聞きそびれてしまった。
多くの場合、白木色、黒色、赤色の3色だろう、いや、3色扱っているのはかなり大きな場所かもしれない。
それと羽の部分に特徴を持たせた破魔矢もあるよね、これもほとんど白一色だと思うけど、柄を入れてあるものもある、細かい部分で扱う神社ごと違うのも破魔矢巡りをするときの考察になるかと思う。
二本用を作ったとき三本用、四本用もあっても・・・という企画書ならぬ企画声もあったけど、もはやそこまでいってしまうと単なる思いつきの声であり需要がないだろうということで製作にまでは至らなかった。
破魔矢は二本までが綺麗ね。
格好良く飾りたいし、機能美を引き出した状態で飾りたい。
でもどうなんだろう?
二本掛けたり置いたりしたいとき色も変えたいよね。
同じ破魔矢を二本飾ってみてもどっちがどっちのものなのかわからなくなりそうだし、色付きのほうが上等なもののように見えてきてしまうこともあるだろう。
さらに、昨年と同じ色を選ぶとも限らないわけで、色替えも好みのひとつということで違う配色のものを選びたくもなる。
要するに、楽しみのひとつになる。
破魔矢置き、破魔矢掛けはどのサイズの破魔矢でも使えるから、いろいろ破魔矢本体の種類を探してみるといいかもしれない。
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興味のある方は是非ご覧ください。