定期的に取り替える人たちが目立つ神具 それか割れるまで使うか
壊れないものを取り替えるというのは無駄に思えるし「もったいない」精神が働くはず、でも取り替えることは常道的に行うモノもあるわけで、気分的要素が含まれるモノの場合には一様ではないよね。
新しいのか?古いのか?・・・こんな区分けのできるものばかりでもない、食品であれば賞味期限や消費期限、見た目、味、香りなどでわかるけどさ。
食事は毎回違うものが欲しいけど食器は毎回同じものを使っているのは家庭ではよくあることで、というか毎回同じが当たり前ということの方が実生活では多数派なのではないだろうかと思うこともある。
多種多様の食器の世界、和食器に至ってはセンスが出てくるから種類が増えていくらしいけどね、洋食器であれば白い食器にしてしまう家もあるようだ、これだと好みやセンスが表に出てこないけど、選ぶ難しさからは開放される。
神様だって「食事」はします、まぁ、食事風景を見たことがある人はいないけど。
綺麗な食器を使いましょうか。
毎年取り替える人たちの場合には節目をキッチリ決めているようだから、毎年同じ時期に取り替えるよね、後は3年ごと、5年ごとぐらいかな。
それか、、、割れるまで使うかだね。
洗っていてもどことなく汚れてくる、時には漂白剤に浸け置き洗いをしてりしてもなんとなく汚れてくる。
やっぱり綺麗なものを使いたいなっていう気分なら取り替えてみてもいいでしょう。
びっくりするほど高いものでもないと思う。
それぞれの店で扱う品質などが違うのが神具。
おまかせ工房では昔々からこれだけを採用していて、言い方を変えるとこれ以外のものは扱っていない。
白の色合いが優しい感じなんだよな、釉薬の乗りもいい感じ。
陶器は国産、外国産が入り乱れているから、余り安物に手を出さないほうがいいと思います、品質がバラバラだから。
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