神棚には東濃桧、木曽檜、尾州桧などありますがこれは尾州桧版
行くつくところ予算次第の話になると思うけど、製品には様々な素材の違うものが作られていて、同じ形、同じ大きさでもどうして値段が違うのかわからない場合には、他にも何か作られているかどうかを知ってみるといいでしょう。
神棚の世界でも素材が違うけど形は似ているというものが多々あって、判断で迷ってしまうこともあるはず。
それから一個、一台だけであればわからなかったけど、同じものだと思っていたのに二個、二台並べてみたらお互いが全然違うものだったということも天然素材の場合にはよくあること。
尾州桧の神棚は専門店向けの製品ですが木理がとても綺麗です、木目が細かい。
ところで五社神殿ともなるとかなりダイナミックな姿になってくる。
今回は箱宮神殿だから社形式の神棚より若干小さくなるけど、それでもドンという感じの印象を受けるのではないでしょうか。
もし、社タイプの五社であれば神具はもうワンサイズアップしてもいいと思うけど、箱宮なのでこのサイズを収めてみました。
神具選びの際の大きさの検討に役立つはず。
それと箱宮は引き出しが付いているから、その引き出し側に神具を置く、お供えを置くということもできる、ただ、そのときガラス扉の開閉で開けておくべきか閉めておくべきかを考えてしまう。
そこら辺はご自身で決めてください、こうするんだ、というものはありません。
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今回使った国産神具は【雲水彫神鏡2寸と神具一式セット】
雲水彫神鏡2寸 高さ約11.4cm
真榊 丸台 豆:木製木軸台仕様 高さ32cm
かがり火高さ約7.5cm
セトモノセットB小
豆八足台7寸
尾州桧で作る神棚 箱宮27号五社 幅2尺7寸相当
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00205596217917.html
国産神具を使おう 雲水彫神鏡2寸と神具一式セット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-micro-007.html
興味のある方は是非ご覧ください。