こればかりは破魔矢の入手をしてからではないと話が始まらない
生活は同じとことの繰り返しなんて呑気な立場ならいいんでしょうけど、その同じことを維持していくのがね、いろいろ苦労が付きものなわけだ。
変化を嫌う人というのがいる一方で、マンネリなんか考えられない、今日と明日と違うのは当たり前という柔軟性に富んだ人もいる、まぁ、人生いろいろ。
できることなら好転して欲しいよね、今年は嫌なことがあったってさ。
そろそろ神社などでは初詣に向けた仕入れ、準備などをしています、そういう時期。
人を迎え入れる準備というのは思いつくほど簡単ではないよね。
勝手に来て勝手に帰るだけなんだけど、ゲストはそれで良しっていうだけ。
次回、神社に言ったら破魔矢を手にしてみるといいよ。
おそらく恒例行事になっている人たちもいるでしょうけど、破魔矢なんか興味なしとか、あそこで売られているものって買ったことないなという人も大勢だろう。
授与品なんて言い方をしているけど、「買う」というより「もらう」っていう言い方をするほうがまだまだ多いかな、世代間で違いがあるように感じる。
新年は日本では最大の節目。
初詣に行くような人なら神社を毛嫌いしていることはないでしょうから、何かひとつ家の中に取り入れてみるのもいいのではないでしょうか。
置き方がキマらないとせっかくの機能美を持ったものが活きません。
破魔矢はそれ自体の美というものがある、機能美と言うんだけど、職業とかではよくある感覚だよね。
目的を持ったもの、役目を持ったものなどにどことなく美しさを感じることがあるのは、職を通じて見えてくることがあるはず。
その美を活かすわけ、道具の道具みたいなもんだ。
神棚の近くに破魔矢を飾りたいときにもいいでしょう。
破魔矢シリーズは宅配便とレターパック便で出荷対応をしているけど、レターパックは届いたら組み立ててください、厚み制限があるので組み立てて出荷はしていません。
桧の軸を台座に挿してもらう必要があります。
宅配便の場合には届いたらそのまま使うだけです。
破魔矢を置いたり、掛けたり、差したり、立てかけたりできます。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-hamaya003.html
興味のある方は是非ご覧ください。