セトモノの交換は食器を取り替える感じ 新しい器で始めてみる
豆八足台はとても便利な置台だから持っていないときには薦めています、一台あると収まりが良いし神前の雰囲気がキマる、それに合わせて神饌関連の陶器類も乗せるから大きさ選びで迷ったときには参考にしているといいでしょう。
豆八足台も通常版、短足版などを組み合わせると今までは違った祭りが堪能できるはず、気分がリセット・リフレッシュされてスッキリします。
土器(からわけ)なんて言い方をしたりする神棚などではお馴染みの陶器なんだけど、安いものはとことん安く、良い物はとことん良くてピンキリです。
外国製もあれば日本製もある、こういうものは日本製を選ぶことです。
使用する期間などを考えると数百円、千円の違いならある程度の品質を保っていて、交換するときでもほぼ同じ品質、形状のものが届くほうがいいと思う。
ということで、おまかせ工房では昔むかしからこの陶器を採用しています。
滑らかで白色が綺麗、柔らかい色合い。
なんだかんだ言ってみても最終的には選ぶ人次第の話なんだけどね。
何度か書いたブログで書いたことがあるけど、陶器は同じに見えてそれぞれ販売しているところで違うのではないかと思うぐらい類似品がある。
同じ2寸と言っても別々のところで一枚づつ買って二枚合わせると皿の直径が合わないなんてことは当たり前にしてあるし、榊立ての曲線ライン、首部分の膨らみの大小、裏面の凹み具合もみな違う。
同じ白色と言ってもそれぞれ違う白色、釉薬も違うからテカり具合も違う。
水玉も膨らみ具合、蓋の曲線ラインが違う・・・という具合に違うんですよね。
普通に国産神具を使うほうがいいと思う。
こちらの神具セットで他の組み合わせ
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豆八足台と同時に使うと手間が省けてお供えものの交換が楽になるので「水米塩の固定台」を同時に選んでいかれる人が増えました。
豆八足台と固定台を同時に選んでくれれば一緒に作れるから、サイズ、木目の繋がりなどが合います。
個別に注文するときでは絶対に作り出せない仕様ということかな。
固定台も豆八足台も注文ごとその都度作る神具です。
国産神具を使おう 豆八足台と土器のセット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/osonae-set-001.html
興味のある方は是非ご覧ください。