ゴザが長いなら切って寸法を合わせられます
そろそろお盆休みに入る人だとそわそわしてしまう頃かな、出かける人なら現地の情報を調べることに余念がないかもしれない、また、どこにも出かけない、無いも変わらない、それどころじゃない、、、人生いろいろ、これも有り、なんでも有り。
なぁ~んもすることがねぇ~ ・・・・実際多いと思う、無理やり作った用事ほどつまらなく、くらだらないものはないが、家族がいれば話は別だったりと、同じ地べたに居ながら人それぞれというのもこれしかり。
休みなら普段やれないことをすればいいと言う人がいるが、それは当たり障りがない言い方で優等生すぎて鼻につく。
やりたくないことをする、、、コレだ!
忙しくてやれないことなど実際は少ない、やりたくないからしないだけ。
あらゆる面で切羽詰まった状態を経験したことがないのだろうか?
崖っぷちに立たないと本気が出ないのは誰も同じだから、やりたくねぇ~ めんどくせぇ~ というものを休みのときにやっておくと、平日の行動がとても楽になるよね。
休日が茨の道、平日が平穏な道にしておくと仕事が捗る。
というわけで、面倒だ、面倒だ、誰かやってくれ、タダでやってくれ、、、と思っていても誰もしちゃくれないので、自分でやってみようか。
嫌な事が自分の手で終えると幸福感が得られます。
上記のようなことができる縁です、テープ状なのでサクサク仕事が進むと思う。
以前、掘りコタツで中央くり抜きも可能ですが、上敷き鋲を挿さないと完成しないので、堀の周囲が木枠の場合には鋲は挿せないから別途そこにあった留めを考えて下さい。
工具などがあれば鋲の芯より細い穴をドリルで開けて、そこへ上敷き鋲を挿して固定する方法は手慣れた人なら思いつくけど、慣れていない人はやらないほうがいいので各人で考えてもらうしかないかな。
接着剤を縁とい草の間に流して固定をして、固まるまで放置して、何かしらしておかないと掘り炬燵の場合には縁を足で引っ掛けることになるからめくれやすいんだよね。
中央くり抜きは囲炉裏のために行うことが多いかな、掘り炬燵も囲炉裏も上敷きの加工としては同じなんだよね。
そして、くり抜いた部分にも補修用ヘリテープを付けておけば、小さなゴザの出来上がりだから、捨ててしまうのももったいないかもしれないな。
ござを切りたいときに使う 補修用ヘリテープ
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興味のある方は是非ご覧ください。