畳でも使えますが上敷き鋲は必ず挿して使います
どんなものであっても買ってきたものの寸法が合わないと焦ってしまうと思う、あれ? 入らないぞ・・・という経験は誰でもあること。
家具などになってしまうと切り刻むこともままならないと思うから、お店に人に相談をするこになるのかな、衣類であれば交換できるところもあるかもしれない。
ただ、箱も商品という考え方があるので、使い物にならない箱や袋のまま返されても店の人は困ってしまう。
い草上敷きでも敷いてみたら大きすぎた、デカすぎたということが頻繁に起こります。
焦る、、、これも焦る。
選んだものが合わない場合、自分が買ってきているなら文句は店に行き、他人が買ってきたら文句は買ってきた人へ向けられるなんて馬鹿げているので、ここはひとつ大人の解決をしてみましょうか。
ゴザのサイズは変えられる。
大きくすることはできませんが小さくすることならできる。
サイズが合わない場合にはほぼ100%の人が小さくしたいはずだから、余分な部分は切って、切り口に専用の補修用縁を付けておけば完成です。
誰も責める必要などありません。
こういうものがあることを知らない人も多いんだよね。
だから、人の家に行ったとき、ござを折り曲げていたりして敷いていたら、こういう便利なものがあるってことを教えてあげてください。
折り曲げて使っているのは足が引っかかったりするし、経糸が切れたりと良いことがないからさ。
切って貼るだけ・・・でも作業をする前にYoutube動画を見て。
斜め切りはできません、縦切り、横切りなら普通の上敷きは切れる。
経糸が出てくる側を切りたいときには、2センチぐらい少し長めに切ってからイグサを抜き取る感じで寸法を合わせて、経糸をセロテープで止めておくと上手な貼り方になる、無理っぽいなら無理にしなくてもOKです。
それとは逆側はイグサをザクザク切っていくだけ。
織り目に合わせて切っていくから直線に切れますよ。
ヘリテープは4メートルでも8メートルでも一本として届けているから、貼ったときの連続性で縫い合わせてあるかのように綺麗に貼れる。
ござのサイズ変更ができる補修用ヘリテープNo.5 7メートル レターパック
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興味のある方は是非ご覧ください。