神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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玄人好みの神棚の祭り方 知ってしまうとしたくなる神鏡と金幣芯

やってみたいと思うけど先立つモノがね、、、でもやってみる

どんなことでも知らないと気にならないもんでして、世の中の事象は一人の頭の中だけでは計り知れないことが起きているわけですが、知ってしまうと興味がわいてくるということもあるから、あれこれ首を突っ込んでみるのも見聞が広がって楽しいと思う。

見せたくなる、見せびらかしたくなる、聞いて欲しくなる、聞かれたい・・・というのは相手がいないと始まらないので、趣味の多くは密かに楽しむことが多いはず。

誰も知らない、知られちゃいけない、、、ここまで密教のようなことではないんだけど、他人に聞いてもなかなかわかりあえないジャンルがある。

食べて美味しい、見て楽しい、そんなわかりやすいジャンルではない、深みと広がりがあるのが神具の世界です。

 

神鏡と金幣芯。

この2つの神具を前後に置いて祭ってみたいと思うのは見たことがある人だけ。

年間何万人、何十万人と来訪する神社であっても、その来訪者の中で目に入るのは極わずかだと思う、ほとんどが見流しで終わるはず。

神具に興味がないとモノは大きくて綺羅びやかで高価でというような条件がないと見向きもしないかもしれないな、配置などを知りたいと思わないと目的を持って見ることはない。

初詣のようなごった返しのシーズンでは落ち着いて物事を考えることはできないでしょうから、しっとりとした時期にでも散策ついでに見て回るとでしょう。

さてと、大人の時間を楽しもうか。

 

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大きさの組み合わせで印象が変わるし、神鏡の種類でもかなり変わってくる。

神鏡には意味があり、金幣芯にも意味がある、まぁ、これは過去に何度も書いてあるので今回は省略するけど、神鏡はころころ変えてみるといいでしょう。

幸い、日本には四季というものがあるし、節目もかなりあって、気分転換に使うと丁寧な生活をすることができると思う。

神棚などでは一年中変わらずのことが多くて、変化をしないと思いがちだけどさ、神具の取り替えということはするからそれでいいように思う。

神鏡、神前幕は年に一回取り替えてみる人は目立つかな。

 

 

国産神具を使おう 金幣芯大型と上彫神鏡2.5寸の組み合わせ

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興味のある方は是非ご覧ください。