様々な素材で作られている小型の神棚 尾州桧版で祭ってみようか
神棚自体の価格だけでいえば小型一社神殿というのは低価格の部類になると思う、それ故、次から次へと作ってしまう粗製濫造が目立つのも事実で、素材なんか選んで作っちゃいられねぇ~というところが目立つ、というよりそうじゃないとその価格では作れないというのが実情だと思う。
見慣れていないとなかなか違いもわからない宮形だけど、目立つ部分でいうなら屋根と扉かな、良い製品というのは何台並べても同じように作る、形は皆同じね、そこではなくて素材の部位の選び方の部分。
おそらく通販などではもっとも売れている東濃桧で作る神棚はこういうものなんです。
物選びのとき玄人の製品についてに意見ってなかなかレビューなどには記載されることがなくて、素人意見で数勝負みたいな並び順になるせいか、なかなか「違い」っていうものが伝わらないかもしれないな。
せっかくだし、そんなびっくりするほどの価格差はないと思うから、価格も買う時には大いに気になる部分だけど、まともな神具を使って祭ってみてはどうでしょうかね。
【神具】大神宮一社 尾州桧 神棚・・・袖なしの小さなほう
---詳しい紹介---
外寸 高さ33cm 幅26cm 奥9cm
内寸 高さ28cm 幅7cm 奥3cm
【神具】大々神宮一社 尾州桧 神棚・・・袖付きの大きなほう
---詳しい紹介---
外寸 高さ35cm 幅28cm 奥10cm
内寸 高さ28cm 幅10cm 奥3cm
一社の中で袖付き、袖なしの二種類。
どちらにしようか迷う部分でもあるかもしれない。
両脇に付いている袖というのは破風とも言って、火事の時に役立つ部分だから住宅でも取り入れられていて、神殿様式でもよく使われる板です。
キッチンで祭る人も多いかな、そのときには火の神様を収めることが多いはず。
大々神宮一社の祭り例
尾州桧の神棚シリーズ 大神宮一社
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00505596217911.html
尾州桧の神棚シリーズ 大々神宮一社
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00505596217913.html
興味のある方は是非ご覧ください。