一社神殿でも三社神殿の横でもいい もちろん単体でもいい
場所に余裕があるときには三社の横などに大黒宮を置くこともあって、恵比寿大黒は分離しておくことが目立つ、三社で二社分が余っていても収めていない人のほうが圧倒的だと思う、理由は定かではないけどみんなそうしているって感じかな。
でもこれは恵比寿様、大黒様を祀りたいときのモノの見え方で、二社神殿そのもので十分だという場合でも使う、中に収めるものは特に決められていないからさ。
縁起ですよ、縁起、なんか良いコトないかなぁ~ という縁起。
最近、身の回りに嫌なコトばっかりだ、、、というときには行動を変えてみるとかね。
生活の中に何かを取り入れてみたり、変えてみたり、マンネリ化してしまうと同じコトの繰り返しで嫌なコトが逃げていかないかもしれない。
良いことを誘い込む、、、そんなことが身の回りにあってもいいでしょう?
こっち来い こっち来いと誘き寄せる・・・さそいこみ、おびきよせ、、、まぁ、そんな縁起の気持ちを形にしたものを祭ってみるのもいいですよ。
大黒様、恵比寿様なんていうのは人間の欲望を具現化したような風体で、愛嬌も重なって人気の高い神様ね、正面もいいけど後ろ姿も素敵ということで昔々から日本では願掛けの対象なのよ。
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神棚の大きさの比較として神具一式セットを使ったものを用意してあります。
今回使った国産神具は【竜彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット】
竜彫神鏡1.5寸 高さ約9.3cm
真榊 丸台 小豆:木製木軸台仕様 高さ24cm
かがり火高さ約6cm
セトモノセットB豆
豆八足台6寸
尾州桧の神棚シリーズ 二社大黒 特大サイズ
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興味のある方は是非ご覧ください。