桐箱不要の場合にはこちらで十分です 鎮物は簡易版・桐箱版同じもの
以前は家を建てるときぐらいしか鎮物を見ることもなかったはず、日本全国建築ラッシュで地域に一軒ぐらいは建築中の家があるような、そんな時代の話。
今では逆に老朽化して、壊すに壊せない家、空き家なども地域に一軒ぐらいはあったりする時代、地域によっては一軒二軒どころじゃないところも多数ある、というかこれは社会問題になっている。
っで、とかく年上は年下のことを未熟者と言うんだけど、まぁ、これはしょうがない面もあるけど、考え方が成熟している「年下」もいて、若年層で鎮物を手にする人もじわじわと増えてきているんだ。
これはおそらく自分から探し当てるようなものではなくて、誰かに言われたとか、何かで知ったとか、外部からのアドバイスなのではないでしょうかね。
生活をしていて「鎮物」はそうそう出てくる単語ではないと思う。
物事を落ち着ついて考えることができる人のアドバイスだと、ひとつひとつのことを突き詰めていることがあるから、聞いたときにはわからなくても後で・・あぁ~そういうことかぁ~と理解できることがある。
そして何かの機会に自分でやってみるということかな。
基本、自分のいる足元の土地に埋めますが、別の場所に倉庫を建てたとかいうときでも埋めておく人もいる。
今は戸建て住宅に住んでいる人とマンションなど集合住宅に住んでいる人の割り合いが戸建て55%、集合住宅43%ぐらいみたいね、残りの2%はなんとも言えない住宅。
戸建てに住んでいる人は新築だと埋めておくことがとても多くて、中古物件の場合には自分で埋めない限りしないと思うな。
マンションの場合には新築のときに行う地鎮祭でやるところとやらないところに分かれていて、これは建設会社の考え方次第、なかなか住人には無関係に行われる表に出てこない行事だから聞くしかないと思う、当然、中古マンションなどの場合でも同じ。
簡易版 鎮め物
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/jichinsai004s.html
興味のある方は是非ご覧ください。