古墳時代から続く土地の神様への貢物
学問をしているわけではないから小難しい積み上げる話は一切なし、埋めておけるのであればそうしておこうということです、歴史が長すぎる行為だから怪しいことではありません。
ただ、だれでもかれでも関わる話ではないから、知ったとき、機会があったときに出くわすかな、人生の中で鎮物を手にする機会が一回もない人のほうが圧倒的です。
明らかな少数派のための埋納品ということです。
こういう物についていろいろな解釈を聞くかもしれないし、人によってあれこれ違うこともあって、群盲評象だからその人の立場や環境に合わせて違いがある。
でも、どの人の話も皆正しいはず。
プレゼントです、贈り物。
言い方を買えれば貢物、、、、という実にわかりやすい。
贈り物には意味がある・・・ということです。
その意味が人によっていろいろなわけだ、一日一日と人生経験が豊富になればその意味の複雑さが身に染みるのかもしれない。
最も多い意味は安全祈願、これは建築がらみの人たちが多いからそうなる、タイミング次第でいかようにも変幻自在する。
意味はいろいろあるんだ、人の数だけある。
桐箱版、簡易版ともに埋めるときの要領は同じ。
今、鎮物は個人レベルで行うことがあって、自分でやっておきたいわけです。
祭典、儀式で行うとあれこれ大変ね。
何か知ったときや思い立ったときに埋めておくといいでしょう。
埋納は自分でできる 鎮物 桐箱版
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興味のある方は是非ご覧ください。