主に水玉、皿(米と塩)を乗せる 豆八足台との相性は100%
数ヶ月前に紹介を始めた新製品ですが実際は昔から作っていて、使う人たちが揺れが生じる漁船という特殊な場所なので、コレは家で使うのか? と疑問があったんだけどフタを開けてみれば意外と評判が良い固定台のご紹介です、実用的です。
神饌の交換というのは正直なところ夢中になっているときには頻繁に丁寧に行うんだけど、何十年もやっていると面倒になってくることもある、さらに人は歳をとるから上げ下げがしづらくなってくる、、、これは現役世代ではなかなかわからないかもしれない。
まぁ、そのため天井付近に祭るのをやめて、八脚案(八足台)を使ったりするわけなんだけど、この補助板は棚板へ「水 米 塩」を一発で乗せられて、降ろせて、等間隔に並べられる板です。
豆八足台の上に「水 米 塩」を置くときのアノひと手間が無くなります、ポンの乗せて完成、さらに豆八足台と固定台を同時に選んでくれたときには、木目がつながるように作れます。
というのも固定台も豆八足台もその都度作るからそんなことができるだけの話です。
そのまま棚板の上に置くこともできる、というか元々はそういう使い方になる。
船の中には神棚を設置しておくことがあって、船舶内は揺れるからズレないようにしておきたい要望があるんですね。
小さな漁船が多いんだけど、豊漁は誰もが期待したいわけでして、それと安全祈願、漁港にはそういう神社が大抵あるもんなんです。
自衛隊の艦船にも神棚が設置されているんですよ。
サイズは記載してあるからすでに土器をもっている場合にはそれらを確かめてみてください、販売しているところでいろいろなサイズの組み合わせになっていることがあるからさ。
おまかせ工房のセトモノセットにこの補助板は寸法を合わせてあるから、この際、土器類を交換してみるかっていう機会のときなら、固定台を一緒に選んでみてはどうでしょうか。
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興味のある方は是非ご覧ください。