1尺から1尺5寸までの豆八足台 30cm幅~45cm幅
神棚で使うには大きすぎるかもしれない豆八足台、神道八脚などではよく使うのでこのぐらの大きさのものはすでに持っている人もいるかもしれないな。
だいたい神棚であれば6寸~8寸ぐらいです、8寸になるとかなり減るから6寸、7寸幅の豆八足台が主流ということかもしれない。
1尺を超えてくると全体的なボリュームが増します、そのため置くものも変わってくるのかもしれない。
1尺5寸超えになると中心に脚を一個増やしたくなるから、そのときにはそんなものは作らずに2台の豆八足台を並べて使ったほうが綺麗だと思う。
1尺8寸幅であれば9寸を2台とかね。
おまかせ工房では通常の豆八足台と短足型の豆八足台を作っています。
二台を前後に使えば二段式になるし、横並べで山なりのようにすることもあるから、使い方はその場その場で使う。
通常の豆八足台より一段下げたぐらいがちょうどいいなぁ~というときには短足型を使ってみてください、もし、さらにもう一段下げた超短足型がいい場合には・・・問い合わせてください、作れるようであれば作っておきます。
以前にも書いたことがあるんだけど、おまかせ工房のこだわり部分として豆八足台は受注生産をしている関係で2台以上の場合には木目がつながるように作っています。
1台づつを時期が違うときに注文されるとこれはできないけど、同時に2台とかいう場合には一枚板から作ります、そのため二台を横並べしたとき木目が合う。
二段式などで注文をされる人が多いんだけど、その場合にはこのようなことができるわけだ、だからなんだっていう話ではないんだけどさ。
通常型の豆八足台 幅1尺5寸
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3065.html
短足型の豆八足台 幅1尺5寸
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3065s.html
興味のある方は是非ご覧ください。