神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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同じようで皆違う 神具のセトモノセットの製造元

混ぜると危険 同じところで選ぶこと

神具の中で一番代表的なものだと思うんだけどセトモノ(平子、榊立て、水玉、皿)などのことだね、もっとも使われるものだと思う。

そのため入手しやすく価格も安いことが多くて、通販のみならず、量販店でも山積みにして販売をする店もあるぐらい、つまり、それぐらい手にする機会があるものということなんだけど、いろいろあるから注意してね。

 

いろいろあるというのは型がいろいろあるということと、色合いもいろいろある。

おそらく店ごと違うと言ってもいいぐらい種類がある。

そのためバラで揃えるときには同じ店で揃えることを薦めます、それか丸ごと取り替えるかかな、個人的な印象としてはセトモノセットはセットごと取り替える人が多いような気がしている。

中には皿はあるからいらないかも、、、ということでバラで身近な店で揃えることもあるだろうけど、同じ店で買ったものであればほぼ同じ製造元の製品になるから問題なし。

あっちで一個買って、こっちで一個買ってをすると色合いが合わないことがある。

大きさも目でわかるぐらい違うこともあるからさ。

左右が対象のセトモノになると、例えば榊立て、皿、平子などはチグハグになるから揃えるなら左右で揃えることだね、一個割れたらから一個でいいか、、、しかも違う店で、、、コレ失敗します。

 

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よく売れるものは今や日本製より外国製のほうが蔓延ってしまうというのは世の常でして、神具の世界でも同じことが起きています、止められないよね、価格で買ってしまう。

 

国産のセトモノのほうが白の色が濃い、そして滑らか、底の処理もしてあるから棚板をひっかくこともないだろう。

曲面、曲線も型が違うから日本製、外国製の違いでごちゃ混ぜにして使わないほうがいいと思う。

 

日本製のセトモノセット

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana4431.html

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興味のある方は是非ご覧ください。